堀越彰さんと8歳のドラマー佐藤智輝君、夢の師弟ドラム・ソロ!

Tokyo Creative Kids Festival

2016年4月24日(日)、舞浜アンフィシアター(東京ディズニーリゾート内)で行われた“Tokyo Creative Kids Festival 2016”。これは、今や大きなムーヴメントとなっている“東京ガールズコレクション”のキッズ版とも言えるもので、2万人の中から選ばれた300人の子供たちが主役となるファッション・ショー。ちなみに今年が初めての開催だそうです。そのクライマックスで、カノウプス・アーティストの堀越彰さんが、彼の生徒である8歳のドラマー、佐藤智輝君とダブル・ドラムでのドラム・ソロを披露しました! すでに各方面で大きな話題となっているんです。

Tokyo Creative Kids Festival

堀越さんは、自身が率いるバンド“INSTINCT”のメンバーでもある、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のクラウン(道化師)、パフォーマー、ヴォーカリスト、フィリップ・エマール(Philippe Aymard)と共に、ACTORとして参加。フィリップがサンシャイン、堀越さんがキャプテンとなり、ショーの重要な役割を担いました。堀越さんがキャプテンとくれば、智輝君がリトル・キャプテンです(写真の衣装にも注目です!)。そして“夢の師弟ドラム・ソロ”が実現したわけです。

Tokyo Creative Kids Festival

堀越さんと智輝君が使用したのは、もちろんカノウプスのドラム・セット! 堀越さんが長年使い込んでいる愛器、R.F.M.(レインフォースメント・メイプル)のブラック・カバリングのセットを、堀越さんが22”BD、10”TT、12”TT、13”FT、16”FTの5点、智輝君が18”BD、10”TT、12”FTの3点と、2台に分け合う形となりました。超満員、2,000人の観客の前で展開される2人のドラム・ソロは、叩いている2人はもちろん、聴いている人も最高に気持ち良かったことでしょう! ちなみに、このブラック・カバリングは堀越さんのこだわりで、クラシック楽器や和楽器との共演時のマッチングを考えたカラーとのことです。フロント・ヘッドも含め、ブラックで統一されたR.F.M.はカッコいいですよね!
Tokyo Creative Kids Festivalは、すでに来年の開催も決定しているそうです。再びカノウプスのドラムが鳴り響いてくれることを祈ります![one_half last=”no”] Tokyo Creative Kids Festival[/one_half] [one_half last=”yes”] Tokyo Creative Kids Festival[/one_half] [one_half last="no"]
堀越彰 Official Website  http://www1.ttcn.ne.jp/play-ground/