商品説明
ネオビンテージ史上、最も枯れたサウンドを演出。
1950年代のあのサウンドをプレイアビリティーを向上させた上で再現しました。
Maple+Gum 3ply Shellと独自のエッジシェイプ、ブラスストレートフープの相性も抜群で、一打一打が粒ではなく大きな塊として発音する感覚と、新品時から往年のビンテージサウンドを奏でることができる、まさに”NEO-Vintage”そのものです。
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2016年3月発売
1950年代のあのサウンドをプレイアビリティーを向上させた上で再現しました。
Maple+Gum 3ply Shellと独自のエッジシェイプ、ブラスストレートフープの相性も抜群で、一打一打が粒ではなく大きな塊として発音する感覚と、新品時から往年のビンテージサウンドを奏でることができる、まさに”NEO-Vintage”そのものです。
NV50-M1、この逸品を1台 手に入れる事を皆さんにお勧めします。
NV50-M1は一言で表現すると(美味しい音)に尽きると思います。レギュラーチューニングは勿論、ハイピッチ、ローピッチ、全てのピッチに於いて心地いいサウンドが表現できます。
スナッピーとの相性も抜群にぴったりしていて、R&B、モータウン、ジャズ、ポップス、ロックとあらゆるジャンルで個性が発揮され僕が特に気に入っているところはリムショットの音(オープン・クローズともに)が凄く気持ち良いところです。
Culbkitの様な小口径のセットにもピッタリマッチして皆さんにお勧めしたい最高な逸品です。
皆さんもNV50-M1をぜひ体感してみて下さい。満足頂けること間違いないです。
まずはスネアを手にとって眺める。気になっていたストレート・フープはリムショット時のスティックとの接触面が丸みを帯びているので問題はなさそうだ!そして、スタンドにセットして、まずはスナッピーをオフにしてチューニングしてみる。“トン!”おっ!いい感じ!“トン・トン!”うん、いいね!...。そして、スナッピーをオンにして叩いてみる。“えっ?嘘でしょ? いきなりこんな音が出ちゃってもいいの?これがヴィンテージじゃなくて、新しいスネアの音なわけ?”これが第一印象。そしてセットの中のスネアとしてタムなども交えながら叩いてみる。これは確かに『あの50年代のドラムサウンドの再現!!』という紹介文に嘘はない!
「新しいスネアなのに全然新しくないじゃん!」
「いきなりこんなに練れてる音が出たら、必死になってヴィンテージ・スネアを探す必要ないじゃん!」
「よくもまぁ、こんなスネアを作ったもんだ!」
音色は粒が大きく、太くまろやか!タッチはこの上もなく心地よい!
そして、クローズド・リムショットも気持ちよく抜ける!
う〜ん、これは違いのわかるオトナのスネアですよ!
このスネアの心地よさ、ガキどもに分かってたまるか!!!
50年代サウンドというキャッチフレーズが先行していたので試打するまでは自身の勝手なイメージで必要以上にファット、スナッピー音が横に拡がるバサッとしたサウンドのイメージでした。
しかし叩いて見た瞬間「裏切られた!」さすがカノウプスですね!!見事に50年代ヴィンテージサウンドを再現するという軸で現代スネアにはない現代のスネアを創りあげてくれました!!
Maple+Gum 3ply Shellとブラスストレートフープの効果が分かりやすいぐらい、このNV50-M1の個性を創り上げています。
中域から低域の成分が適度に出ているのがたまりませんね!私のイメージですが最近のスネアは高域の抜けは抜群なのですが、もう少し中域、低域があれば…みたいな不満がありました。しかし、このNV50-M1はその不満を見事に解消してくれています。独自のエッジの加工もこの効果を生んでるんだと思いますね。
後、アンサンブルの中での存在感が素晴らしい!
単体では良い音なのにアンサンブルした時に欲しいところの成分が失くなる…ということがありますよね?でも不思議なぐらいこのNV50-M1は私が試した環境では皆無でした。ハードな音楽でもダイナミクスを極端に表現する音楽でもオールラウンドに使用できるスネアだと思います。
間違いなく私は所有したい1台!!
お世辞抜きで素晴らしいスネアです!!