松本淳さんは、UGUISSのドラマーとしてデビュー。TULIPのドラマーとして活動後にセッション活動を開始。これまでに渡辺美里、大江千里、藤井フミヤ、福山雅治、今井美樹、hitomi、Do As Infinity、大塚愛、ROLLY、櫻井翔、中森明菜、清木場俊介など、数々のビッグ・アーティストと共演しています。
今回は、今夏のライヴより使用を開始したカノウプスのステイヴ・ブビンガ(STAVE BUBINGA)のドラム・セットの感想をご本人より送っていただきましたので、ここに紹介させていただきます!
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かなり気に入っていただけたようで、私たちも嬉しいです!
カノウプスのドラム・セットのラインナップの中で、
R&Dラインに位置するステイヴ・ブビンガの詳細はこちらを!
ちなみに、松本淳さんが使用したステイヴ・ブビンガ・キットのサイズ構成は、22”×17”BD、12”×9”TT、16”×15”FT、14”×6”SDです。
サブには、カノウプスのMFP(メイプルのカバリングモデル)14”×5.5” Platinum Ruby、刃スティール(YAIBA Steel)14”×5”、ハンマード・ブロンズ(Hammered Bronze)14”×5.5”もスタンバイされていました。
これからもドラマー、松本淳さんの活躍に注目してください!
8月2日@代々木第一体育館『FEVER a-nation by SANKYO』にDo As Infinityで参加させていただきました!
今回のセットは夏のイベント用にお借りしたSTAVE BUBINGAです。
このセットは叩いたときに芯のあるアタックと太さがあり、大音量の大会場でも生音の音圧がはっきり体で感じることができるので、ストレスなく演奏に入り込むことができます。
音色はダークで暗めというよりも、コクや深みがある優しい芳醇な木の薫り、という感じです。とても上品です。かといって大人過ぎず、チューニングによっては、やんちゃな面も引き出せます。
スネア・ドラムは、かなりハイピッチにしましたが、まったく細くならず、やはり芯があり、独特な倍音の色気がたまりません。
STAVE BUBINGAはジャンルを問わず、すべての音楽を高いレベルに持っていってくれるポテンシャルを秘めていると思います。
ちなみに、この日のイベントに倖田來未さんのバンドでCANOPUSエンドーサーの高尾(俊行)さんが、なんと同じSTAVE BUBINGAを使っていました! リハも本番も会場で聴いていましたが、甘くて太くて、めちゃいい音と雰囲気を醸し出していました!
松本淳