NV70M4S-1465
70年代に異彩を放ったデザインのモデルを現代の技術により再現
70年代に異彩を放ったデザインのモデルを当時の技術やスペックに基づき、NEO-Vintageとして再現しました。トップの12テンションに対し、ボトムが6テンションというユニークな構造と、ビンテージ特有の「枯れ」を演出したシェルコンストラクションやエッジシェイプによるサウンドは、タイトなアタック音と心地よいルーズな残響音が混在する唯一無比なもの。その特異なサウンドは、多くのドラマーの垂涎の的となるでしょう。
パワーはあるけどまとまったサウンドで使いやすい印象です！
ハイピッチでもローピッチでもとても良かった！
タイトなんだけど旨味もしっかりとある、そんな1台だと思います。
12テンションと6テンションてすごくいい。チューニングしてても楽しいです。
また欲しいスネアが増えました…w
さすがカノウプス、ここに目をつけたか!!
この二律背反的なルックス!
叩いてみるとびっくり、その肉厚からくる大音量!!
そして木胴の繊細さを兼ね備えている!
まさに使えるスネア!早速使ってみたい!!
たたいていると、懐かしい気持ちになりました。
昭和の家具に囲まれているような気持ちよさ。
バランスがとても良く、ずっとたたいていたいです。
まずはトップが１２テンション、ボトムが６テンションという今まで見た事ないルックスにビックリ！
通常は１０テンションや８テンションに見慣れているので、個性強いルックスに比例してサウンドも「キャラが濃くて使いずらそう」・・・という先入観が正直ありました。
実際に何パターンかのチューニングを試してみました。まずはバラード系、ダンスロック系に合うようなローチューニングをしたところ、一般的な６.５インチのスネアのピッチを下げてゆくと、嫌な倍音が出てきてしまうところが、ノーミュートの状態で美味しい倍音付きの「ダシッ！」という低音がしっかりした気持ち良い音にまとまったのにはビックリ。
これはボトムが６テンション＆メイプル/ポプラシェルの功績は大きいと感じました。
次にミディアムハイにしてファンクやソウル系のサウンドを意識した帯域に持ってゆくと、「スパン！」という感じで上手くまとまりキーンとした痛い高倍音も出ずウッドシェルの暖かさ
がある「いい音」でした。ハイピッチにしてもそれは同じで、ウッドらしい「スカン！」というサウンドで、１２テンションによる細かい微調整も出来る万能さを持ち合わせているかと思います。
まとまる＝チューニングが楽、というのはドラマーにとって有り難い事で、これはシェルとラウンドエッジフープのおかげと思います。
結論は、見た目とは逆で、ローからハイチューニングまで「どの帯域でも嫌な倍音が出ずにまとまる」、つまり色々な音楽ジャンルに対応出来る優秀なウッドスネアだったという事です。
「食わず嫌い」はいけませんね（笑）！
私はドラムテックとして色々なレコーディング現場で仕事をする機会が多いのですが、このスネアは幅広いジャンルの音楽や現場で使える１台だと思いますし、個人的にも早く現場で使ってみたいです。
Neo Vintage Snare Drum has a very unique sound and look! It defines its self as one of a kind very powerful, bright but yet warm and sweet very articulate and sensitive from slow to fast at any rang of dynamics and style! It can be any sound you want it to be and beyond. Neo Vantage snare drums is a perfection with a wide tuning range that has unless possibilities. "bringing you the old school vintage sound to the new era"
ネオビンテージスネアドラムは、非常に独特な音と特徴的な見た目です！非常にユニークでパワフルで、明るい音色の１台、しかし同時に暖かみがあり、どんなテンポの様々なダイナミックレンジやスタイルでも非常に反応が良くはっきりとした音色を奏でます。ネオビンテージのスネアは無限に広がる幅広いチューニングレンジをもつ完璧なスネアドラムです。"まさに古き良きビンテージサウンドを現代に表現しています"
