Tomo Kanno

Tomoaki Kanno

1976年生まれ。5歳でピアノを習い始める。様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校プロミュージシャン科にてドラムの基礎を学ぶ。その後2000年にアメリカニューヨークに渡米。2001年ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。2005年、同大学卒業。 現在はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンド、YAZバンドなどでドラムを担当。現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。2006年にはJUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。

2014年よりMISIAのツアーにドラムで参加するようになり、現在MISIA全国ツアー「MISIA星空のライヴVIII-MOON JOURNEY-」で全国をまわっている。