大隅寿男 音楽活動45周年記念モデル

大隅寿男 音楽活動45周年記念モデル

完全受注生産 大隅寿男音楽活動45周年記念モデル

SPEC

品番
TO-1465Z (14"x6.5")
標準ラグ
クローム
フープ
ダイキャスト/8
スネアワイヤー
Vintage Snare Wire
シェル
完全くり抜き単板胴(ケヤキ)
付属品:専用FRPケース 完全受注生産 (受注終了)

生産完了品

「ゼルコバに出会えて音の世界が一段と広がりました」
大隅寿男

大隅寿男 音楽活動45周年記念モデル”TO-1465Z”
完全受注生産
期間:2014年10月22日〜2014年12月31日

大隅寿男

大隅寿男(おおすみ・としお)
福井県芦原温泉出身。明治大学政治経済学部卒。
アートブレーキー&ジャズメッセンジャーズの来日公演(1961年)を観て感銘を受け、大学でジャズドラムを始める。
1969年、大学卒業後、プロドラマーとして活動を開始。多くのミュージシャンとの共演で好評を得る。
1978年、大隅寿男トリオを結成。リーダーとして活動を開始。国内外のアーティストと共演、アルバムレコーディングに数多く参加する。また作曲家、宇崎竜童のレコーディングにも参加、共演も多い。
2005年1月、スイングジャーナル誌が主催する、日本ジャズ界に最も貢献した人物に贈られる「第30回 南里文雄賞」を受賞する。また、同誌の「日本ジャズメン読者人気投票」では、 2006年より4年連続で「ドラム部門」で2位に選出されている。
近年はポニーキャニオン/M&I MUSICからアルバム「ジュビレーション」(2002年)、「グレートフル」(2003年)、「リジョイス」(2004年)、「オンザロード」(2005年)、「ニューディール」(2007年)を意欲的に発表している。2009年には、音楽生活40周年を迎えた記念盤として「Walk, Don’t Run」を発表。
スイングの明快さ・ビートの切れ味はもちろん、本人の温かい人柄は聴く人に感動を与え、多くの熱い支持を得ている。