アナハイムUSAにて、世界最大の楽器の展示会であるNAMMショウが、1/24~1/27の日程で開催され、例年にもまして沢山のお客様で賑わいを見せていました。
カノウプスへの注目度もより高まっており、ボスフォラスのブースでは試打用セットとして採用されたり、管楽器メーカーのSelmerでは、エンドーサ-のShirazette Tinninがクラブキットを使用してのデモ演奏を行うなど、他社ブースで披露される機会も増えました。
ボスフォラスのブース
Selmerのブース
またカノウプスのスネアワイヤーを採用するドラムメーカーも増えており、今回はアルゼンチンのParra Drumが採用を決定。クラヴィオットも16″、18″、20″という特大サイズのスネアドラムで、弊社特注のスネアワイヤーを採用しました。
Parra Drum
Craviotto
2日目の夜には、これも毎年恒例となったカノウプス主催のパーティーが開かれ、カーマイン・アピスなど、ビッグアーティストも多数参加。
アメリカ内でのカノウプスファミリーは拡大し続けており、今回は総勢50名程のパーティとなりました。
一般公開となった3日目、4日目にはビッグアーティストが続々とカノウプスのブースを訪れました。
アルフォンス・ムゾーンやウィルカルホーン、さらにはマーヴィン・スミティ・スミスやクリス・デイヴも訪れ、アルフォンスのブース内でのパフォーマンスや、即席のサイン会も開かれ、大成功の展示会となりました。
Alphonse Mouzon と Will Calhorn
Marvin “Smitty” SmithとChris Dave
Alphonse Mouzonのパフォーマンス
突如開かれたサイン会