【エンドーサー情報:今村公治】Base Ball Bear「それって、for 誰?」part.1 にドラムテックで参加

Base Ball Bearによる3ヶ月連続リリース“エクストリーム・シングル”第1弾『「それって、for 誰?」part.1』の表題曲にCANOPUSエンドーサー今村公治氏がドラムテックとして参加、R.F.M.シリーズドラムキットが使用されました。

本作はBase Ball Bearが「シリーズ“三十一”」と題し、8月から3カ月連続でリリースする「エクストリームシングル」の第1弾リリースとなり、9月2日には第2弾「文化祭の夜」、10月7日には第3弾「不思議な夜」が発表される予定です。


Base Ball Bear「それって、for 誰?」part.1

Base Ball Bear オフィシャルサイト
http://www.baseballbear.com/
「シリーズ“三十一”」特設サイト
http://baseballbear31.com/

今村公治
ドラムテックとして参加した今村公治氏

【使用ドラム】

CANOPUS 特注R.F.M.KIT

22″×18″ BD
10″×7″ TT
12″×8.5″ TT
16″×15″ FT

【コメント】
デビューの頃から約10年間ドラムテックとして参加させて頂いておりますが、今回の楽曲は
ドラマー堀之内大介さんより「サウンドのベースにあるのは80年代のディスコサウンド(SHICなど)をモチーフしつつ、それを現代のダンスミュージック風に発展させたい」・・・というテーマでしたので、ご本人とも相談の上、特注のRFMキットを使用しました。
この特注キットは、通常のRFMキットよりやや厚胴でサイズが違うシェルスペックになっていて、独特の筒鳴りと低音感、エッジが効いたサウンドを持ちつつ、カノウプスRFMキットの音色の良さが共存していて、とても力強いサウンドになっています。
現代のダンスミュージックにおいてドラムは打ち込みが主流となってしまっておりますが、
このビートを叩かせたら今の日本のバンドシーンではナンバーワンの呼び声も高い、草分け的存在の堀之内さんとの相性も良く、「生ドラムでもここまで出来る」というサウンドを作れたのはプロデューサーさん&エンジニアさん&堀之内さんに感謝ですし、手前味噌ながら本当に良い音に仕上がっていますので、是非、聴いて頂きたいです。