マーカスミラーのプライベートスタジオにCANOPUSドラムが導入決定!

マーカスミラーのプライベートスタジオにCANOPUSドラムが導入決定!

コンテンポラリー・ジャズ/ブラックミュージック界のカリスマ・ベーシスト、マーカス・ミラーのプライベートスタジオにCANOPUS ASHドラムキットが導入されることとなりました。

マーカス・ミラーは1981年、弱冠22歳の若さでマイルス・デイビスに見出されレコーディング、ライブと活動を共にし、アルバム「TUTU」(1986年)ではプロデューサー/プレイヤーとして作曲やアレンジに留まらず、トランペット以外の楽器をほぼ自身で演奏するという、まさにマルチな才能の持ち主。

その後の活躍は言うまでもなく、多くのベーシストに多大な影響を与えるその天才的な演奏スタイルと、作曲家やプロデューサーとしての優れた手腕で常に最前線を走り続けています。

シーンに登場して30年、今年5月には5年ぶりのスタジオ・アルバム「ルネッサンス」をリリースし、新作を引っさげてのビルボード東京/大阪での来日公演(8月12日〜17日)も間近に迫っており、今後もますますマーカスの動向から目が離せません。

Marcus Miller – JEKYLL & HYDE (The Guitar Guinness Record 2012) Wrocław *POLAND*
Drums : Louis Cato(CANOPUSエンドーサー)