安定性抜群なのに重量が軽い、そしてシンバルの音がいい！とヘヴィ系のロック・ドラマーにも大好評！現在絶賛発売中のカノウプスの新しいハイブリッド・シンバル・スタンド（Hybrid-Cymbal Stand）。カノウプス代表の碓田信一が、その特徴、その本音を語ります！
思考回路を裏切る軽さ
ロック・ドラマーにとっては、軽さよりも安定を求めるのは当然ですが、シンバルの枚数が多いため、ハードウエアの総重量が半端ないのが辛いところです。ハイブリッド・シンバル・スタンドは、今までの概念からすると「安定」＝「重い」という思考回路を裏切る軽さです。自分の機材にこだわるライヴ・ドラマーにはありがたいですよね。
“自分のセッティング”がすぐにできる
最近、私自身もライヴでハウス・ドラムを使う機会が多いのですが、意外と“自分のセッティング”にするのに時間がかかってしまうのが頭の痛いところです。そういうとき、ハイブリッド・シンバル・スタンドなら、いったん立ち上がってセットの外に出て調整しなくても、“座ったままできる”のです。これでセッティングのストレスが軽減されます。ライヴハウスやスタジオで採用してくれたら助かるんですが……。
ライヴハウスやスタジオの関係者の皆様、どうかよろしくお願いいたします！ もちろん一般のドラマーの方々にもオススメですよ！
ハイブリッド・シンバル・スタンド
http://canopusdrums.com/jp/wp2023/product/hybrid-cymbalstand-2/