新エンドーサー:成(おかん)

成(おかん)

この度CANOPUSエンドーサーに「ロックバンドおかん」のドラマー、成(なり)氏が加わりました。

2013年、インディーズバンドとしては、日本初の大阪城ホール単独公演を実現、続いて中国、台湾、マカオ、香港の4カ国をまたぐ初のアジアツアーを実施、台湾最大のロックフェス「Rock in taichung 2013」メインステージへの出演を果たし、今後もさらなる活躍が期待されます。

本名・成島宏和。
1984年10月15日大阪生まれ。
高校一年生の頃よりドラムを始め、2004年に「おかん」に加入。

【おかん】

メンバー
ヴォーカル&三線:DAI
ギター:YOU
ベース:本東地 隆将
ドラムス&パーカッション:成

1996年14歳の時に大阪城ホールでのライブを見て、『自分もこの場所に立ちたい』と夢を抱き、中学の仲間たちと共にバンドを結成。
関西を愛する気持ち、聴く者が隔たりなく、母親のように身近に感じてもらえるバンドでありたいという願いから「おかん」と名付ける。
【大切な人の自殺、先天性障害、いじめ、自尊心の欠如、母の死・・・】などの多くの苦難を乗り越え、数々の人生の歩みの中で得たメッセージを込めて唄を唄い続ける。人それぞれの人生には、決して捨てることのできない大きな意味があり、生きているからこそ実感できる 嬉しさ、喜び、悲しさ、怒りに満ち溢れている。そんな瞬間の気持ちを歌詞に詰め込み、リアリティー溢れる鼓動を伝え続ける。

2013年4月8日、バンド結成から17年、これまで公式な音源も無く、事務所やレーベルには所属しない異例バンドが『西日本最大級のコンサートホール』大阪城ホールでの単独公演を実現。なんと、その翌日には中国大陸、台湾、マカオ、香港の大中華圏4地域をまたぐアジアツアーを敢行。ライブハウスのみならず、ライブハウスのみならず学校、公共施設、ショッピングセンターなど彼らのメッセージをダイレクトに伝えるべく全国の様々な場所で演奏を続けている。これまで彼らが発してきたメッセージは、世代を超え様々な人の“人間賛歌”となっている。
「家族で聴いてもらえる唄でありたい。人と人を繋ぐバンドでありたい」という想いから世界を舞台に唄を唄い続けている。

おかん公式サイト… www.rockband-okan.com/